ぶどうには、栄養が実はいっぱい詰まっています

ぶどうは秋の食べ物で有名です。ワインの原料として、千年以上前より栽培されています。もちろん、食用も同様です。ちょうど、メソポタミア文明の時代です。ぶどうはもともと、中東・ヨルダンが発祥の地です。エジプトの王様も食べて、おいしかったのかお墓に埋められたあとが発見されました。ぶどうは、その頃から貴重価値が高い食べ物だったのです。
日本には、縄文時代の頃に栽培されていました。食用だけではなく、土器ですりつぶして発酵を加えた現在のワインに酷似したものを作っていたと言われています。ぶどうは、歴史があるなと思いました。

MELLIFE(メリフ)

ぶどうには、どんな栄養があるのか調べてみました。
ぶどうに栄養があるとよく言われているのが、ポリフェノールです。
強い抗酸化をもっていて、特に皮には目の働きをよくしてくれるアントシアニンがあります。赤系のぶどうに多くあると言われています。タンニンやレスベラトロールも含まれています。
ブドウ糖は、体内に入ると素早くエネルギー源になります。バナナにも入っているので、アスリートの人たちが食べています。体全体に行き渡るので、脳にもいい栄養素です。

ぶどうには、ビタミンCやビタミンB群がいっぱい詰まっています。ビタミンCは、皮膚や細胞のコラーゲンの合成を助ける必要な種類です。水溶性なので、体からすぐに出てしまう物質です。しかし、抗酸化作用をもっていて、ビタミンEと協力して有害な活性酸素から守ってくれる働きがあります。
ビタミンB群の中にB1とB2があります。B1は、糖質の代謝、B2には脂質の代謝の促進する効果があります。

ぶどうは、カリウム、リン、カルシウム、マグネシウムなどが豊富に入っています。特にカリウムが多く含まれております。カリウムには、塩分を体内から排出を促す機能があります。体内のミネラルバランスを正常にしてくれます。
高血圧のかたにとってほしい果実です。

私の関わっている福祉施設の授産所では、ぶどうの木を育てて、ワインを作っています。育てるのは、手間がかかって大変だそうです。でも、収穫できると授産生は大喜びしていました。その時に新鮮なぶどうの見分け方を聞きました。
まず、粒に張りがあります。皮に白い粉がくっついているものも新鮮なぶどうの目安にもなります。あと、軸はしっかりしていて、若々しいものを選ぶようにと教えてもらいました。